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 Another World 霊的世界とは?>未熟な霊魂からの想念

未熟な霊魂からの想念

まず、地上をうろつく未熟な霊魂は、人が考える以上にたくさんいます。
日常、道ですれ違っているそうです。
人とぶつかるのはやはり気分が悪いのか、人を避けて通るそうです。

人に寄って来る未熟な霊魂は、三種類に分けられます。

一つには、自分を助けて欲しいと思う霊魂です。宗教家や宗教団体を頼っていきます。
より邪悪な霊魂から、痛めつけられ、やっとの思いで地上に逃げ出し、あるいは、監視の下で地上で人間たちに悪さをさせられていた霊魂たちです。
助かりたい一心で、人を頼って行きます。


もう一つには、人に悪さをし、人間同士の争いを好む、いわゆる邪霊です。
彼らは、人間に関与して、人間を不幸にすることに喜びを感じています。

彼らは、人の耳元で、いつも囁こうとしています。
人の負の感情を煽り立てます。

人の出す念というのは、ある質量を持っています。それを邪霊は利用します。怒りや恨みの念が大好きです。

AさんがBさんを恨んでしました。ただ恨むだけでは、Bさんにはほんの少ししか影響がありません。でも、そこに霊魂が関わると、Aさんのその念は強力な武器と化し、Bさんの幽体を傷をつけます。その念が頭部に刺さると、頭が痛くなったり、目が悪くなったりします。

耳元で、「死んでしまおうよ〜」「あいつを殴ってしまえよ〜」
そんなことを毎日ずっと知らないうちに耳元で囁かれたら、誰しもその気になってしまうと思います。

なんだか理由はないけど、死にたい・・・
なんだかあいつが殺したいほど憎らしく思える・・・

気がついたら、薬を飲んでいた・・・
気がついたら人を突き飛ばしていた・・・
気がついたらナイフで人をさしていた・・・

邪霊は、人の不幸を喜びます。
どんどんその人の魂を曇らせようとします。

その結果、人のオーラはますます暗くなり、死後は自分たちの仲間にすることができます。
その人が他界する時には、ちゃんと迎えに行きます。

それを阻止しようと活動しているのが、いわゆる高級霊魂たちです。守護霊は必死に自分の担当する人間を守ろうとして想念を送ってきます。
でも、届きません。邪霊ほど、人間のそばには寄れないからです。


あとの一つは、自分では良かれと思って人間に関与する霊魂です。
本人には、悪いと思う意識はありません。
霊魂なりに、一所懸命なのです。人間が望むことを叶えさせてあげようと思っています。
でも、叶えることが、その人にとって良いことなのかは考えていません。

人の願望と、その霊魂の気持ちが合致した時に、願いが叶うことがあります。
「人には見えないものを見てみたい」「人の知らないことを当ててみたい」・・・。
そこに関与する霊魂は、邪悪な気持ちを持っていなくても、人間の霊的成長にとってはマイナスとなります。 未熟で、未発達で、人間にはあまり関わってほしくない種類の霊魂です。しかし、その霊魂たちは言います。

「俺らは、人間の霊的成長なんて、よくわからないけど、お前たちが望んだから、叶えてやっているんだ。それでどうなろうと、俺には関係ない。」

つまり、未熟な霊魂をそばに寄せるのも、人間側の意思だと言えるのです。

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