Another World・・・もう一つの世界へ・・・死ぬということは、向こうの世界に帰ること

幽体の質

死後、よい世界に行くには、幽体の質を上げる
これにつきます。

人は、強い恨みなどの念を出すと、他の人の幽体を傷つけてしまうことがあります。
人が発する念というものは、相手が特定されていれば、発した瞬間に相手に届きます。
念を送られた人は、幽体に傷がつきます。
その幽体が頑丈であるか、ひ弱であるかによって、ダメージは異なります。幽体がひ弱な人は、他の人から攻撃的な念を受けると、幽体が傷つき、ますますオーラが輝かなくなります。
長い間には、肉体にまで影響が出るすることがあります。

この世は、念が飛び交っています。通勤電車の中でも毎日のようにトラブルが発生し、会社では、足の引っ張り合い、陰口の言い合い・・・。学校では、いかにライバルに打ち勝つかと・・・。

よい大学に行き、よい会社に就職したい・・・。
より出世して、高い給料と名声を得たい・・・。
お隣の人よりのほんの少しでも、よい生活をしたい・・・。
誰もが、そう思います。ごく普通の感情だと思います。
でも、自分の努力によりそれが叶ったとしても、妬みや羨みの念は受けます。

「自分が努力してつかんだんだ!努力しないおまえらが悪い!」と思ったところで、念は容赦なく飛んできます。
納得の出来ない妬みであっても、勘違いによる恨みであっても、念が飛ぶということには変わりがありません。
それが自分の幽体にチクチクと突き刺さります。

そんな中で私たちは毎日生活をしているわけです。
小さな傷は、自然に治っていきます。でも深い傷はなかなか治りません。治らないままの幽体で死後の世界に行ってしまうと、当然、幽界の下の方の世界に行くことになってしまいます。

昔は、神社には、幽体をきれいにする効果がありました。薬用のシャワーを浴びるが如しに、傷ついた幽体が回復します。
しかし今は、お正月ともなれば、初詣と称して大勢が神社に押しかけ、自分勝手なお願いばかりをしています。
そこは観光地化し、神主さんもサラリーマン化し、今は、昔のような役目をする神社は数少なくなっているようです。

ということは、今の人は、日常生活においてダメージを受けた幽体を直す術がないのです。
多くの人は、少しずつ少しずつ、傷が増えて行きます。
そして、オーラがどんどん暗くなっていきます。

ということは、死後の幸せとは、ほど遠いものとなってしまうのです。

生きていくうちの、ごく普通の感情・・・
それが、人間同士の幽体の質を下げることだとしたら・・・。

では、どうしたら、幽体の質を上げることができるのでしょう・・・?

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