いやな奴


会社・学校・地域・・・

そこには必ず「いやな奴」 っていませんか?

単なる好き嫌いではなくて、誰からも嫌われるような人が・・・。
でも、その本人は、まったくそのことに気が付いていないような人が。

ある会社にある部長がいました。
彼は、一生懸命会社のことを考えて仕事をしています。会社の利益をいつも考えながら仕事をしています。
そのために、部下に少し厳しいことをいうこともあります。
そして、みんなから嫌われています。

ちょっと離れてその部長の言動を見ていると、「会社のため」といいながら、「自分のため」が多いことに気が付きます。

自分に不利益にならないように・・・。
自分の価値観を保てるように・・・。
社長に高い評価をしてもらえるように・・・。
そして、何か不満を部下にぶつけているような・・・。

部長本人も、周りの様子を感じ取っています。
なんで、自分はこんなに頑張っているのに、みんな解ってくれないんだろうか・・・。
間違ったことは言っていないのにぜんぜん部下は言うことを聞かないし、頼れるヤツは一人もいないし、社長すら自分を認めてくれているのかどうか・・・。

「自分は一生懸命やっているんだ!いつも会社のことを考えているのに・・・」
悪いのは、みんな回りの人たちなんです。

会社に来るのも本当は面白くないのだと思います。
多分、家に帰っても、自分の苦労を解ってくれる家族もなく、孤立しているのではないかと思います。
一人でいる時も、決してくつろいではおらず、心の中では常に葛藤し、何かにつけイライラしているのだと思います。

霊魂学を勉強し、修行を深めて行くと、自分の心と同様に、人の心が少しわかるようになってきます。

そのような人は、当然周りから念を浴びているわけだし、健康な幽体ではないはずです。
なんでそんなに、わざわざ自分の幽体が傷つくようなことを言うのだろうか・・・
嫌われたいカルマでもあるのだろうか・・・。
きっと死後は・・・。

そう思うと、同情してしまいます。

もし自分を変えたいと思うのであれば、

霊魂学を知って欲しい・・・。
霊的トレーニングをやってほしい・・・。
「人とは?」ということを知って欲しい。

その人の行動が、カルマによるものであれば、修行によって少しずつ変えることが出来るのに・・・。
その「やるせない気持ち」を少しは解消できるのに・・・。
傷ついた幽体を修復できるのに・・・。

そう考えると、どんな「いやな奴」でも、「かわいそうな奴」に見えてきませんか?

そうなると、自分のストレスは、いくらか減少してきませんか?

以前、こんなことを守護霊に言われました。
人間関係で悩んでいた時のことです。

現代人は皆、本当は悩んでいて、人に見せる姿と一人になった時の姿は違っていると知り、
むしろ、同情しなければならないと考えるべきです。

 
 

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