☆ きっかけストーリー  ☆


子供の頃からごく自然に人は死んでも生きていると思っていました。でもそれは、死んだら自分が無くなってしまうなんていうことが信じられないだけだったのかもしれません。

死後の世界、オカルト現象、UFO、超能力、そういった未知の世界に関しては常にかなりの興味がありましたが、本を読んだり映画を見たりしてひととき考えこんだりするくらいで、きっと一生そうした形でつきあっていく分野のものだろうと思っていました。

2005年4月末、西日本で多くの死者を出した事故がありました。その時私の中で長年温め続けていた探究心に再び火がつきました。知りたい。この事故で亡くなった人たちはどうなるんだろう、どこへ行くんだろう?

それが契山館と出会うきっかけでした。ネットで「死後の世界」と打ち込んですぐに出てきたサイトのひとつが契山館の「霊をさぐる」でした。そこから3週間ほど、使える時間を全て費やしてサイトを読み続け、霊魂小説を読み、関連サイトを読みました。

信じ込みやすい分だけ注意深く、感動をできるだけ抑えて、試すような気持ちで読み続けました。とうとう最後まで一文として疑いを持つところがありませんでした。
その時にはすでに「ここしかない」と確信していたのでしょう。今まで当たり障りなく、決して団体などには深入りせずにいた自分のポリシーは跡形もなく吹っ飛んでいました。

霊的トレーニングの合宿に参加したいですと契山館に問い合わせましたが、住んでいる地域では教える方がいらっしゃらず、次に予定されている合宿はもう定員オーバーと知り、これは思うようには進まないかなと覚悟を決め、また手に入る文書を手当たり次第読みまくりました。
当時、サイトの内容は更新されていませんでしたが、掲示板は常時書き込みがされており、そこに生きた会員の方々の言葉をみつけ、何度となく、元気付けられました。


それから約1年後の5月、待ちに待った神伝鎮魂法初伝合宿に参加しました。それから神伝禊法初伝、神伝禊法次伝、神伝鎮魂法次伝、神伝禊法中伝と恵まれたペースで参加することができました。
心から敬愛する先輩会員の方、一生励ましあって共に歩んでいくであろう修行仲間にも出会いました。

もっと早くに契山館に入会していたら・・と思ったこともありました。でも仮にもっと早くに出会っていたとしてもいろんな事情で今のように積極的に参加することは到底無理でした。
それを思うと、絶妙なタイミングとしか言いようがありません。人それぞれにカスタムプランがあるのだと思います。
自分が気づくまで、それを知っているのはおそらく守護霊だけかもしれません。だから、これまでの人生で後悔したり、無駄にしたと思っていた時間もこれからの修行者としての人生に生かしたいと今では思っています。

住んでいるのが遠方で、日帰りで参加できる集会、支部会や分会がなく、なかなか会員の方々とお会いする機会もありません。霊的にもかなり鈍感なほうでして、日頃、確信や感動を感じるのは文字にした言葉を通じてということがほとんどです。
師の言葉、高級霊魂方の言葉、先輩の言葉、修行仲間の言葉、言葉に没頭していると、突然涙が出ることがあります。自分の意識ではそうでもないのに別の何かが感動している、そういう時は特に、いつもそばで力を尽くして下さっているであろう守護霊・指導霊を思います。

霊魂の人生の長さに比べれば地上の一生なんて一瞬のようなものですが、それでも随分と長い間、無視し続けてしまった守護霊とこれからは気持ちを合わせ、残りの人生を共に霊的進歩に捧げたいと思っています。