☆ 入会したきっかけ  ☆


 私は学生時代から、科学では解明できない霊的な世界のことや、修行のことなどについて、強い興味がありました。
 ある日、本屋で水波師の著書「大霊力」と出会いました。すっかりこの本に魅了された私は、水波師のもとで修行をしたいと考えましたが、その当時、東京から遠い土地に住んでいて、しかも貧乏な学生だったため、旅費の工面も難しいと感じて、結局、そのときは修行の世界に足を踏み入れることはありませんでした。

 その後、就職してからは仕事が忙しくなり、霊的なことや修行とは無縁の生活を送っていました。 過酷な長時間残業のせいで、精神的、肉体的にも限界となり、長く勤めた会社を辞めることにしました。
 その後、仕事がなくて暇な時期に、自宅の本棚にあったあの「大霊力」を久しぶりに手にとってみました。
 (あの本を買ってから随分年月が経ったけど、あの修行の会は今でもあるのだろうか・・・?)
 期待と不安でドキドキしながらネットで調べてみたところ、契山館関連のWebサイトがいくつか開設されているのを見つけました。

 掲示板への会員の書き込みを読んでいるうちに、会員の方たちというのは、修行者とはいえ、ごく普通に仕事をして、ごく普通に生活をしている、ごく普通の人たちだ、ということが分かりました。

 それが分かって、逆に安心しました。
 安易に現世利益や超能力を求めるのではなく、自分の不完全さを認識し、それでも一歩ずつ進歩向上したいと願い、日々修行している人たちだったからです。

 しばらくは掲示板を読むだけでしたが、やはり実際の雰囲気を感じてみたくて、思い切って霊的集会に見学者として参加することにしました。
 その霊的集会の場では、最初の儀式でちょっとした予想外のことが起こりましたが、たまたま質問する相手がおらず、結局、集会のあとも、しばらくは入会の決心がつきませんでした。

 しかし、このままだとまた同じことの繰り返しになってしまうと思い、今度は霊的クリスマスの集会に一般参加することにしました。(※現在は一般参加という制度はありません。)
 せっかく来たのだからと「公開霊査(と霊術)」を申し込みました。 その日は時間の関係で1人しか霊査できないとのことなので、半ばあきらめていたのですが、幸い私がその1人に選ばれました。
 霊査自体、受けるのは初めてで、しかも、後ろに座っているのは面識のない方々ばかり、ということもあって、相当緊張しました。

 霊査の内容は、私の指導霊からのメッセージと、現在の霊的状態に関してのお話でした。
 指導霊からのメッセージは、指導霊がなぜ私の指導をすることになったのか、その理由についてのお話や、指導霊の地上時代のお話がありました。

 霊的状態は、幽体と肉体とを接着している気が全身に流動せず、固まったような状態になっていて、幽体にも力がないので、幽体からのオーラが発していない、とのことでした。
 早速、霊術で良い状態に修正していただきました。

 霊術を受けた時の感覚は、エネルギーがどんどん満ちていくような不思議な感じで、とても心地よく、生まれ変わったような気分になりました。
 霊的に良い状態になってはじめて今までの霊的状態がいかに悪かったのか、感覚として理解できました。

 集会から帰った後、ネットで入会しました。

 入会までに無駄に歳月が過ぎてしまいましたが、ようやく修行者としての新たな人生をスタートすることができました。



ろしさんのブログです。『僕のオーラ日記』