☆ まわり道 ☆


滝行を行なっていた時期が有りました。

 ちょうど、その時期に「神伝禊法入門」に出会いました。
 その著書には、水の禊の次第の流れが書いて有りました。
 それだけでも、自分が行なった単純に水の中に入るだけのものとは、全く違うという事が分かりました。
 また、水を通して高級霊魂の力を頂けないと、いくら滝に入って体を苛めても無意味だという事も分かりました。
 本物の修行をしたい、またカルマを清めていくとどのように自分が変われるのか期待を感じ、入会を決意しました。

 私は契山館に入る前、随分まわり道をしました。
 ある宗教団体に入ったり、霊能力者の元へ通ったりと、今思えばとても無駄な事をしていました。
 しかし当時は、それしか救いの門戸が無かった為に、やむをえなかった部分も有るかも知れません。

 結果として、一つの経験には成ったかも知れませんが、とは言え他の団体へ出入りをすると、必ずそこからの霊的影響を受けてしまいます。
 その霊的影響、また教え・考えといった事を拭い去るのに、かなりの時間が掛かりました。
 また、余計な予備知識が有ると、契山館の事も何かとそれを尺度にして考えてしまうものです。
 寧ろ、全く何も知らないで契山館に入るのが最良だと思います。

 中には、せっかく入会したにも関わらず、すぐに退会して、また暫らくして再入会を繰り返す人も居ました。

 そういった人は、自分が過去に信じていたものから抜け切れなかったようです。

 他の方面での経験が有るにせよ、無いにせよ、ゼロに成って修行をしないと成果は無いと、今はとても感じています。


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